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- ID:
- 34005
- 年:
- 2015
- 月日:
- 1009
- 見出し:
- 森林国際認証で木材ブランド化に弾み
- 新聞名:
- 河北新報
- 元UR(アドレス):
- http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201510/20151009_12049.html
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- 記事
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宮城県南三陸町の森林運営に携わる４団体が集まる「南三陸森林管理協議会」は８日、環境に配慮した森林に与えられる国際基準の「森林管理認証」を取得した、と発表した。
宮城県内の森林の認証取得は初めて。
認証ラベルを付けて販売することで、南三陸産木材のブランド化に弾みをつけたい考えだ
認証を受けたのは町内の全森林の１割に当たる１３１５ヘクタール。
国際機関「森林管理協議会」（ＦＳＣ、本部ドイツ）が審査した。
間伐が適切に行われ、自然植生が豊かだった点を評価した。
適正な管理で育った木材の消費を促し、森林保全を促進するのが狙いで、認証期間は７日から５年間
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