2015年- 木製家具のキズ |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地

ID:

　 33339

年:

2015

月日:

0621

見出し:

補修道具を使わずにフローリングや木製家具のキズを目立たなくする方法

新聞名:

BIGLOBEニュース

元UR(アドレス):

http://news.biglobe.ne.jp/trend/0621/mnn_150621_6494781752.html

写真:

【写真】

記事

重いものを引きずったり、子どもがおもちゃの車でガ〜〜ッと走ったりして、フローリングにキズを付けてしまった!! ……ということはありませんか? 「何やってるの!!」と怒る前に、「一緒に直そうか!」と、子どもでも簡単にできて、楽しくキズを "隠す" 方法を紹介します ○用意するのは生クルミだけホームセンターなどでは、木製品の補修道具がたくさん売られています。
でも、ペンキタイプは失敗が怖いし、クレヨンタイプは色が合うかしら……と、作業が先延ばしになりがじゃありませんか? "補修" レベルの効果はありませんが、"隠す (＝目立たなくする)" だけなら、この方法を試してみることをオススメします用意するものは生クルミです。
今回の方法は、生クルミのオイル成分を生かしたものなので、ローストされていない、塩がついていない製菓用のものを用意します。
準備はこれだけ!! 大き目なものを半分にパキッと割り、中の実の部分でキズをこすります。
円を描くようにこすっていきますあっという間にキズが目立たなくなりました。 ※塗料の色によっては効果が出にくい場合があります綿の布に実を包んで金づちで砕き、テルテル坊主のようにしたもので床を磨くとワックス代わりにも使えます。
小さいお子さんがいるご家庭でも安心して使うことができますね ※ナッツアレルギーがある方はご注意くださいあまったクルミはぜひおいしく召し上がってください! 筆者は、クルミをつまみ食いしながら作業してしまいました。執筆：YUM 中学3年生の息子に身長を追い抜かれてから、上から目線に悔しい反面、成長を目の当たりにしてうれしい日々を過ごしています。
趣味はDIY、クラフト全般……と、手を動かすことが大好き! 現在自宅をセルフリフォームするべく画策中です本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。
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