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- ID:
- このほか、公共施設の木造化・木質化や高性能林業機械の導入などに対しても助成する
33284
- 年:
- 2015
- 月日:
- 0614
- 見出し:
- もくもくハウス移転し再出発 木工品４００点
- 新聞名:
- 河北新報
- 元UR(アドレス):
- http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201506/20150614_15011.html
- 写真:
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- 記事
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宮城県登米市の津山木工芸品事業協同組合（佐々木喜市理事長）が運営するクラフトショップ「もくもくハウス仙台店」が仙台市若林区大和町に移転、新装オープンした。
玩具から大型家具まで約４００点を展示している
仙台店は２０１１年９月、国の緊急雇用創出事業を活用して宮城野区東八番丁に開設。
ことし３月にいったん閉店したが、別の空き店舗で再出発することになり、５月中旬から内装工事などの準備を進めてきた
展示しているのは、津山の木工職人１０人が製作した玩具やトレーをはじめダイニングテーブル、食器棚など。
登米市のシイタケや油ふなどの特産品も販売する
マネジャーの佐藤和子さん（６５）は「地元材の優しい木肌が持ち味。
長く使い続けることができ、セミオーダーにも対応できる。
地域に溶け込み、憩いの場となりたい」と話す
営業時間は午前１０時～午後６時。
オープンを記念して買い物客に木工小物をプレゼントするほか、１５～２０日は父の日に向けて杉板を使ったオリジナルカード作りのワークショップ（参加費無料）を開催する
連絡先はもくもくハウス仙台店０２２（３６９）３６９０
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