v11.0
- ID:
- と話す
32570
- 年:
- 2015
- 月日:
- 0301
- 見出し:
- 木工ボンドでアート!! 中央小6年、卒業記念で制作
- 新聞名:
- 佐賀新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10105/161559
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
多久市の中央小(太田春美校長)の6年生115人が25日、木工用ボンドを使った「ボンドアート」に挑戦した。
卒業制作の一環で、児童は色鮮やかな作品を作り上げ、満足そうな笑顔を見せていた。
ボンドアートは、多久市在住のアーティスト・冨永ボンドさん(31)が2009年に考案した手法。
絵の具を混ぜた木工用ボンドなどで描いた抽象画で、立体的で光沢ある作風が特徴。
ボンドの接着する機能とかけて「つなぐ」をテーマにしている。
同校が冨永さんに依頼し、コラボが実現。
児童は冨永さんのアドバイスを受けながら、縦90センチ、横180センチのキャンバス6枚に絵を描いた。
配色やデザインは児童が考案。
着色や黒色ボンドでの縁取りを手分けしながら作業を進めた。
完成した作品は3月にお披露目式を行い、学校の児童玄関に展
示する。
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