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- ID:
- 32050
- 年:
- 2014
- 月日:
- 1217
- 見出し:
- 九博で“見せる家具”展 諸富の5社出品
- 新聞名:
- 佐賀新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10103/136918
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
諸富家具振興協同組合の展示会「諸富家具コレクション」が16日、太宰府市の九州国立博物館で始まった。
デザインや技術を追求した“見せる家具”を芸術作品として紹介する催しで、今年で5回目。
これまでは佐賀県内で開いており、同博物館では初開催となる。
21日まで
いわい家具、飛鳥工房、ナカヤマ木工、ミマツ工芸、レグナテックの5社が約40点を出品した。
レグナテックは精巧なモザイクアートや木のオブジェ、円形の書棚の内側の空間で本が読める「大人のゆりかご」などを展示。
飛鳥工房が制作した木製のどんぐりを転がして楽しむ長さ約4メートルの遊具も注目
を集めていた。
博物館の通常の展覧会と違い、作品に自由に触れられるのも特徴。
樺島雄大理事長は「大量生産とは違う諸富家具の魅力を国立博物館の来場者にもアピールしたい」と話す。
観覧無料。
組合は、来年1月には福岡市でも展示会を開く
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