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- ID:
- 32035
- 年:
- 2014
- 月日:
- 1216
- 見出し:
- 住田で「全国木のまちサミット」 国産材の活用探る
- 新聞名:
- 岩手日報
- 元UR(アドレス):
- http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?ec=20141122_1
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- 記事
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森林林業の課題を話し合う「全国木のまちサミット」(実行委主催)は21日、住田町役場で2日間の日程で始まった。
初開催で、全国の自治体の首長や関係者ら約150人が参加。
各地や企業などでの取り組みを発表し、国産材の活用について意見を交わしている。
サミットは森林資源の活用や林業・木材産業の成長産業化を目指し、知恵や情報を出し合おうと企画。
積極的に取り組む北海道や大分県の自治体や産学の関係者らが集まった。
初日は3テーマ別に2団体ずつ事例を発表し、議論した。
「公共建築物等木材利用促進法と自治体の役割」のテーマでは、東京都檜原村の坂本義次村長が地場産材を図書館の建設や学校の内装に活用した事例を、山形県鶴岡市の山本益生副市長は作業用林道や木材加工施設を整備した事例を紹介した
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