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    ID:
    31816
    年:
    2014
    月日:
    1119
    見出し:
    「木づかい運動」で北見の山忠に感謝状 木材情報センター、国産材利用など評価
    新聞名:
    北海道新聞
    元UR(アドレス):
    http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki3/575329.html
    写真:
    【写真】
    記事
    北見市留辺蘂町の木材加工業、山忠(山田清社長)が林野庁の進める「木づかい運動」で、本年度の一般財団法人日本木材総合情報センター理事長感謝状を受けた。
    国産材利用や木育の推進を通じて同運動のPRに貢献したとして道内で唯一、対象となった。
    感謝状の贈呈式は20日に東京で行われ る予定  同運動はNPO法人活木活木(いきいき)森ネットワーク(東京)が事務局を務め、国産材を使う意義や長所を積極的に普及、紹介した団体などを対象に2005年から毎年、「大規模国産材供給・利用」「国産材利用推進」「木づかい運動推進」の3部門で、農林水産大臣、林野庁長官、日本木材総合情報 センター理事長の感謝状を贈っている。
    今年は初めて対象となった山忠を含む全国19団体・個人が受けた。  山忠は1935年(昭和10年)創業の老舗。
    薄い木の板「経木」を主に生産しており、わっぱや折り箱などに加工している。
    エゾマツやシナのほか珍しいカラマツも材料に使用。
    材料は一部外国産木材もあるが、地元産木材にこだわってきた。
    浴槽に浮かべる葉の形の入浴用木材や経木で作ったはがきといっ たユニークな商品も手がけている。  木材加工の盛んな「木の街」の留辺蘂町。
    昨年同運動で林野庁長官感謝状を受けた協同組合オホーツクウッドピアに続く吉報になった。
    山田社長(65)は「過去に環境破壊へつながると木製品を避ける風潮もあった」と振り返り、「地元の木材を有効活用することで山林も守れる。
    製品作りを通じて、木製品 fff:

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