2014年- 県産木材で雪だるま形けん玉 |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地

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　営業時間は、ランチ＝11時～14時30分、カフェ＝14時30分～17時、ディナー＝17時～22時（木曜のみ15時～、ラストオーダー＝フード21時、ドリンク21時15分）。
水曜定休 31765

年:

2014

月日:

1113

見出し:

県産木材で雪だるま形けん玉を考案、販売　大鰐「あじゃら工房」

新聞名:

北海道新聞

元UR(アドレス):

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/aomori/574139.html

写真:

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記事

大鰐町宿川原の木工芸店「あじゃら工房」は今秋、県産木材を使った雪だるま形のけん玉を開発し、販売を始めた。　けん玉は、海外でも「KENDAMA」として人気を呼び、国内でも若者を中心にブームとなっている。
同工房の職人・前田直樹さん(45)が奇抜な形のものを作ろうと、毎年参加している黒石市の雪だるまイベントから発想を得て、考案した。　雪だるま形のけん玉は高さ9センチ、幅、奥行きとも6センチの大きさ。
サクラの木を使った茶色系と、ミズキを使った白色系の2種類あり、目と鼻の部分には、濃い茶色のエンジュの木を使い、かわいらしく仕上げた。　上下に大小の穴があり、けん玉として遊べるほか、インテリアとしても活用できる。
前田さんは「丸みを付けるのに苦労した。
小さな子どもに遊んでもらい、木の良さ、ぬくもりを感じてほしい」と話した。
3500円（税抜き）で、黒石市の津軽伝承工芸館「北の工人」で販売している。
問い合わせは、あじゃら工房（電話 0172-48-3902）へ fff:

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