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- ID:
- 31641
- 年:
- 2014
- 月日:
- 1027
- 見出し:
- 「ヴィンテージ木ここち」開始、オカムラホーム 自然素材のモデルルームオープン
- 新聞名:
- リフォーム産業新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.reform-online.jp/news/construction/5411.php
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
オカムラホーム(千葉県八千代市)は、リノベーション事業「ヴィンテージ木ここち」を開始した。
事業開始に合わせ、八千代市にモデルルームをオープンした
同社が始めたリノベーション事業は、戸建て、マンションの全面改装。
自然素材を使う点が特徴だ。
価格は戸建てで平米13万~15万円、マンションで10万~11万円ほどを想定。
ターゲットは中古住宅購入希望者と八千代エリアに多い、入母屋の農家住宅世帯
モデルルームは同社が提案するリノベーションを体感してもらうために開設。
約150平米の戸建て住宅の1階部分を全面改装して作った。
床はアルダー無垢材やタモ無垢材を使用。
壁は漆喰仕上げ。
部分的にグリーンやブルーの塗料で仕上げ、アクセントをつけている。
キッチンはタカラスタンダードと共同
開発した面材がナラ材のものを展示
自然素材のモデルルーム
自然素材のモデルルーム
建具や家具はオリジナルや、ヴィンテージものを組み合わせている。
また、足場板を再利用したテーブルなどもある
建設第一部リノベーション課の齋藤伸幸主任は「元々木造住宅をやっていることもあり、強みは『木』。
木のぬくもりが感じられ、愛着を持てるリノベーションを提案していきたい」と話す。
初年度の受注計画は戸建てで5棟、マンションで5~10戸
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