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    ID:
     入場無料。
    19日も午前10時半から午後5時まで開催。
    抽選で30人に能勢産の新米1キロを、先着50人にエースコックの「大阪ラーメン」のプレゼントがある 31594
    年:
    2014
    月日:
    1021
    見出し:
    社会 : 信州F・POWERプロジェクト 木材関連団体4者と建材会社 原木安定供給で協定
    新聞名:
    長野日報
    元UR(アドレス):
    http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=32579
    写真:
    -
    記事
    産学官が連携し、塩尻市片丘に大規模製材加工施設と木質バイオマス発電所を併設する「信州F・POWERプロジェクト」で、県内初の集中型木材加工施設(製材工場と木材加工施設)が必要とする素材(製材用原木)の安定供給協定締結式が20日、松本市の県松本合同庁舎で開かれた。
    供給側の 県内の木材関連団体4者と原木需要者の征矢野建材(松本市)が協定を結んだ  供給側は県森林組合連合会、県木材協同組合連合会、県納材協同組合、木曽官材市売協同組合の4者。
    協定では、2015年度に加工する分として5万立方メートルを4者が征矢野建材に供給する。
    協定は毎年度ごとに結び、予定では16年度が7万立方メートル、17年度は10万立方メートル供給 する。  締結式は県の立会いで、4者の代表と征矢野建材の櫻井秀弥社長が協定書に押印した。
    4者を代表して森林組合連合会の林和弘副組合長は、「原木の生産効率を高め、安定供給に向けて努力したい」とあいさつ。
    櫻井社長は、「加工施設は来年3月までに機械を設置し来年度から稼働する。
    遅れてい るバイオマス発電施設も粛々と進めていく」と述べた。  「信州F―」は、建材メーカーの征矢野建材を事業主体に、国、県、塩尻市、信州大学などが連携。
    森林資源の有効活用や木材産業の振興、環境負荷の少ない循環型社会形成への寄与などを狙う。  建設地の用地造成は今年5月に完了し、7月に木材加工施設の建設に着手。
    バイオマス発電施設も当初は加工施設と同じく来年度からの稼働を計画していたが、発電設備業者の変更や円安による事業費増加などで遅れ、現在は資金計画やプラントの実施設計を作成しており、当初より2年遅れの17 fff:

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