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    ID:
    31280
    年:
    2014
    月日:
    0905
    見出し:
    金沢市郊外に手作り木製雑貨・おもちゃの店-自然を満喫できる遊び場も
    新聞名:
    金沢経済新聞
    元UR(アドレス):
    http://kanazawa.keizai.biz/headline/2282/
    写真:
    【写真】
    記事
    金沢市郊外の森本地区に7月26日、木の遊び場と木工雑貨・家具の店「やまのおうち」(金沢市鞁筒町、TEL 090-5273-2831)がオープンした。 「やまのおうち」の店内と庭  店主は木工作家の安西芳輝さん。
    工芸やインテリアを学んだ後、看板や内装の仕事をしていたが、子どもが生まれて木のおもちゃや椅子を手作りするうちに「木のぬくもりが感じられる手作りのおもちゃや遊び場を提供できたら」と思うようになり、自宅のガレージを改装して同店を開いた。  店内のおもちゃや雑貨、家具は全て手作り。
    「木の遊び場」では、ツリーハウスをイメージした家や滑り台で、思い思いの時間を過ごすことができる。
    自然に囲まれた立地を生かして店の裏手に設けた「芝生の広場」では、虫や鳥の声が聞こえる中、さまざまな外遊びを楽しめる。  雑貨・おもちゃは、ブローチやペンダント、プロペラヒコーキや船など「子どもたちがワクワクするような」アイテムがそろう。
    中でも人気なのは「ココロカメラ」(800円)。
    ファインダー部分をくり抜いたシンプルなものだが、「子どもたちが安心して遊べる」と好評だという。  小物入れやブローチ、ネックレスを手作りする「木工雑貨のワークショップ」も行う。
    家の形をした小物入れを作る場合、用意されるのはベースの部分だけで、あとは想像力を膨らませて飾りを付けたり色を塗ったりして自由に作っていく。
    それぞれの発想を大切にするため、「一人一人違ったものが出来上がる のが面白い」と安西さん  店の隣には木材の加工などを行うスペースがあり、本棚や椅子、机などオーダー家具の受注製作も手掛ける。
    「木の家具を長く使ってほしい」との思いから、木製家具の修理も受け付けている。  安西さんは「木の遊具、おもちゃ、雑貨をどんどん増やしていきたい。
    秋には木の実拾い、冬にはかまくら作りなど、季節に合わせたワークショップや遊びも提案していきたい。
    子どもも大人も楽しめるので、ぜひ遊びに来てほしい」と利用を呼び掛ける。  営業時間は10時~17時。
    水曜、土曜定休。
    遊び場の料金は子ども=100円、大人=300円(大人は飲み物付き)。
    ワークショップ(要予約)は小物入れ=1,000円~、寄せ木のアクセサリー=1,500円、ネックレス=300円 fff:

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