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    ID:
    30654
    年:
    2014
    月日:
    0612
    見出し:
    青森駅ビル 県産材使用施設「もくもく広場」人気
    新聞名:
    河北新報
    元UR(アドレス):
    http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201406/20140612_25013.html
    写真:
    【写真】
    記事
    ことし1月に青森市のJR青森駅ビル「ラビナ」にオープンした子ども向け施設「もくもく~木育広場~」が、5月末で来場者数1万人を突破した。
    青森県産材を使った木のおもちゃをそろえ、ビル内で子育てと買い物を両立できることから、人気を集めている  木育広場は、天候に関係なく、子どもが肌で木のぬくもりを楽しめる環境をつくろうと、NPO法人「弘前こどもコミュニティー・ぴーぷる」(青森県弘前市)とJR東日本青森商業開発(青森市)が共同で開設した  ラビナ5階にあり広さは約300平方メートル。
    県産のヒバを使った積み木やパズル、輪投げなどのおもちゃが並ぶ「もくもく広場」と、滑り台のある「もくもくやま」などのスペースに分けられる。
    床には県産のスギが張られ、靴箱にはリンゴ箱を活用している  一度入場料を払えばその日は出入りが自由。
    子どもと父親が広場で遊んでいる間、母親が別の階の美容室に行ったり、買い物をしたりできる。
    0歳児から利用でき、授乳室も備えるなど子育て世帯の利便性を重視した  月に2回は家族で訪れるという黒石市の会社員三上直樹さん(36)は「フロア全体が優しい感じ。
    危ないおもちゃがなく安心できる。
    子育て世帯には貴重だ」と語る  家族連れを中心に休日には1日約200人が来場する。
    ぴーぷる理事の工藤英子さん(55)は「利用者からは、帰宅しても子どもがにこにこしている、と言われる。
    木育の効果だ」と話す。
    来場者の要望に応えたイベント開催も計画している  営業時間は午前10時~午後5時。
    月曜定休。
    大人300円、小学生まで200円。
    連絡先は同広場017(763)0165 fff:

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