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- ID:
- 30250
- 年:
- 2014
- 月日:
- 0422
- 見出し:
- 幼児教育に木のぬくもり 上野原の保育所
- 新聞名:
- 朝日新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.asahi.com/articles/ASG4K56T8G4KUZOB011.html
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
0歳から6歳の67人が通う上野原市立巌(いわお)保育所(清水薫所長)が、木造の新施設に移転した。
市内産を含む県産材をふんだんに使い、木のぬくもりが随所に感じられ、子どもたちは遊戯室などで活発に跳びはねている。
市は木がある環境の教育を推進し、地元産材の活用も呼びかける。
2階の遊戯室は約130平方メートルの大部屋で、北側に緑の山、南側に桂川の渓谷が展望できる。
テレビ番組の歌などがCDで流れると、幼児たちが歓声を上げ踊った。
上履きをはかず、靴下でジャンプを繰り返す子もいた。
保育士の大神田真理子さんは「木の床は柔らかく感じられ、もう少し暖かくなったら体に良い刺激を受ける裸足にしたい。
開放感があり、子どもたちの声も大きくなりました」と話す
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