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    ID:
     山陽新聞社の会員制子育て支援サイト「LaLa Okayama(ララおかやま)」などでつくる実行委主催。
    入園料(中学生以上800円、2歳〜小学生600円)が必要。
    問い合わせは、おもちゃ王国(0863-71-4488) 29956
    年:
    2014
    月日:
    0321
    見出し:
    マコンデ族 独特な美 伊勢 代表的作家の彫刻展示
    新聞名:
    読売新聞
    元UR(アドレス):
    http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news/20140321-OYT8T00051.htm
    写真:
    【写真】
    記事
    東アフリカのマコンデ族の彫刻を中心に展示している伊勢市二見町の「マコンデ美術館」で、代表的な作家のフィデリスさんの作品約20点を紹介する企画展が開かれている。  マコンデ族は、タンザニアとモザンビークの国境に広がる高原で暮らす部族で、常緑高木の黒檀(こくたん)を素材にした木彫りの技術を持っていることで知られる。  マコンデ美術館は、作品に魅せられた館長の水野恒男さん(73)が、収集作品の展示施設として私財を投じて1991年に開館した。  水野さんが、民芸品店でマコンデ族の彫刻と出会ったのは約40年前。
    見れば見るほどユニークな彫刻にほれ込み、現地に何度も足を運ぶなどして収集を続けた。
    収蔵品は彫刻だけで約2000点に上り、約300点を常設展示するほか、企画展も開いている。  今回取り上げたフィデリスさんは、個性的な作品で知られるマコンデ族の代表的な作家。
    企画展の作品は高さ30~60センチ。
    大きな荷物を担ぎ、カボチャを頭にのせている女性やバナナの房を持ち上げている女性など、人々の日常に目が向けられた作品ばかりで、マコンデ族の暮らしがうかがえる。  水野さんは「人物の肌にギザギザを入れるなどの写実的な表現と表情の素朴さを見てほしい」と話す  8月31日まで。
    入館料は一般1000円、高校生800円、小・中学生600円。
    問い合わせは同館(0596・42・1192) fff:

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