v10.0
- ID:
- 29321
- 年:
- 2013
- 月日:
- 1226
- 見出し:
- 新校舎に使う真庭産木材を搬入 吉備国際大岡山キャンパス
- 新聞名:
- 山陽新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2013122620472224/
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
木のぬくもりを生かし、来年2月に完成予定の吉備国際大岡山キャンパス(岡山市北区奥田西町)に26日、内装に使う真庭市産の材木が搬入され、関係者約40人で記念の式典を開いた。
キャンパスは約0・4ヘクタールに木造2階2棟、鉄骨3階1棟の計3棟(延べ約4千平方メートル)を整備。
学びやを地産地消で造ろうと、天井と壁材に西日本有数の木材の集散地・真庭市のスギとヒノキを選んだ。
3棟で計80立方メートルを使う。
式では、大学を運営する順正学園(同岩田町)の加計美也子理事長が「学生に岡山の木の香り、温かさを感じながら学んでほしい」とあいさつ。
太田昇真庭市長が「真庭の木が岡山の良さを知るきっかけになれば」と寄せ木の記念プレート(縦50センチ、横70センチ)を手渡した。
キャンパスは来年4月に開設される外国語学部外国学科(定員80人)専用。
9月に着工した
fff: