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- ID:
- 29137
- 年:
- 2013
- 月日:
- 1201
- 見出し:
- 風評払拭へ新事業考える 保原県産木材活用
- 新聞名:
- 福島放送
- 元UR(アドレス):
- http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201312018
- 写真:
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- 記事
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県内外の若手木工職人4人でつくる「伊達クラフトデザインセンター」は30日、伊達市の保原小講堂で「木づかい啓発セミナー」を開いた
東京電力福島第一原発事故の風評払拭につながる新ビジネスについて考えた
約100人が出席した
東京大名誉教授の安藤直人さんが「なぜ?今、木材利用なのか?」と題し基調講演した
地元産材を使った会津坂下町幼稚園の木造建築などが紹介された
パネルディスカッションでは阿部直人建築研究所の阿部直人さん(郡山)、西条産業情報支援センターの徳永猛さん(愛媛)、南東北木材の鈴木賢二さん(伊達)、電通ソーシャル・ソリューション局の国重亜希さん(東京)がパネリストを務め、木材活用の課題と今後の可能性について意見を交わした
大手広告代理店・電通がCSR(企業の社会責任)活動として、セミナー開催に積極的に関わった
会場には伊達クラフトデザインセンター代表の白井貴光さん(伊達)らが開発した木材の新製品が並び、来場者の関心を集めた
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