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- ID:
- 28763
- 年:
- 2013
- 月日:
- 1009
- 見出し:
- 地元産木材活用で伊勢原・秦野両市が独自制度
- 新聞名:
- カナロコ
- 元UR(アドレス):
- http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1310090011/
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- 【写真】
- 記事
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地元産の木材を有効活用して林業や地域経済を活性化させようと、伊勢原と秦野の両市が独自の取り組みを進めている。
伊勢原市は、市民や企業から寄付を仰いで製作したベンチを市内の公園に設置する制度をスタート。
秦野市は住宅の新築やリフォームの費用を補助する制度を創設した。
市域の約３分の１を森林が占めている伊勢原市は９月から、市内に１４２カ所ある都市公園にスギなどの地元産材を使ったベンチを寄付してもらう「みんなのベンチ」事業を始めた。
老朽化しているベンチを新調するとともに、公園に愛着を持ってもらう目的もある
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