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- ID:
- 28380
- 年:
- 2013
- 月日:
- 0820
- 見出し:
- 久留米で組み木作品展
- 新聞名:
- 読売新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukuoka/news/20130816-OYT8T01227.htm
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- 【写真】
- 記事
-
久留米市の組み木作家、草野善朗さん（７０）の作品を集めた企画展「組み木 匠(たくみ)の技」が、同市草野町の山辺道文化館で開かれている。
２５日まで
組み木は、丸や四角など様々な形をした木の部品を組み合わせ、動物や乗り物などを表現する木工細工。
元小学校教諭の草野さんは、約１０年前から制作に取り組み、市内外で作品展を開いている。
会場には、カブトムシやサンタクロース、バイクなど３００点を展示。
部品が三十数個に及ぶ長さ約４０センチの機関車といった大作もある。
木の風合いを生かすため、赤茶色の塗料のみを使っている。
草野さんは「手作りなので、同じ物は一つもない。
木のぬくもりを感じてほしい」と話していた。
入場無料。
月曜休館。
問い合わせは同館（０９４２・４７・３０１５）へ
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