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    ID:
    28328
    年:
    2013
    月日:
    0819
    見出し:
    国産人工乾燥木材出荷量 本県が2位
    新聞名:
    下野新聞
    元UR(アドレス):
    http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20130815/1112646
    写真:
    【写真】
    記事
    本県の国産木材の人工乾燥材出荷量は2012年、15万立方メートルで2年連続の全国2位となり、1位の宮崎県に肉薄していることが15日までに、県林業振興課のまとめで分かった。
    宮崎県は15万2千立方メートルで、2千立方メートル差まで迫った。
    同課は「県内の業者が乾燥材の良さを理解し、乾燥 機の導入に努力している結果だろう」と分析している。  乾燥材は建築用材に使用する前に、あらかじめ乾燥させた木材。
    人工乾燥材は乾燥機を使い、木材に含まれる水分を15%程度までに減少させる。
    乾燥材は寸法の狂いやひび割れを防止でき、強度を上げる効果がある。  県は農水省の木材統計で公表されている人工乾燥材出荷量に対し、県ごとの国産材率を乗じて、国産材の人工乾燥材出荷量を算出した。  11年の本県は14万5千立方メートルで、17万8千立方メートルだった1位宮崎県に3万3千立方メートル離されていたが、12年はその差を縮めた。
    3位の大分県は12年が13万6千立方メートル、11年が12万3千立方メートルだった。  同課によると、県内の業者は国の補助などを活用し、乾燥機の導入を図ってきた。
    その成果が出荷量に現れた fff:

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