v11.0
- ID:
- 28243
- 年:
- 2013
- 月日:
- 0802
- 見出し:
- 組み木で子どもたちに笑顔を 月舘で10~12日にフェス 全国の作家集合
- 新聞名:
- 福島民報
- 元UR(アドレス):
- http://www.minpo.jp/pub/topics/odekake/2013/08/post_3780.html
- 写真:
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- 記事
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第17回全国組み木フェスティバルは10日から12日まで、福島県伊達市月舘町のつきだて花工房で開かれる。
東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で被災した福島の子どもたちを応援しようと、全国から組み木作家23人が集まり、入場無料で催す
組み木創作の会と実行委員会の主催、つきだて花工房の共催、伊達市教委などの後援。
3日間とも午前10時に開場し、好きなデザインを選んで組み木に色を塗ったり、糸のこで作られた木のおもちゃで遊んだりできる
岡山県の作家は子どもたちへのプレゼント用に「ミニおひな様」をたくさん作って準備している。
阪神大震災で被災した神戸市の作家も本県の子どもたちを思って約400個の組み木のおもちゃを制作した。
1日100個限定でコマを作るワークショップもある。
県内からは3人が参加する。
韓国の作家も駆け付け、
それぞれが独創的な作品を展示する
地元で工房「空とぶくじら」を主宰する実行委員長の三森修一さんと、つきだて花工房を運営するつきだて振興公社の金沢顕治交流課企画主任は「子どもたちに作る楽しみを味わってほしい」と話している。
問い合わせは三森さん 電話080(1698)6866へ
(2013/08/01 09:55カテゴリー:遊ぶ)
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