v11.0
- ID:
- さっそくスタート。
まず縄のはしごを登る。
簡単そうに見えるが、思ったより腕力を使う。
ゆれる丸太橋などは一度バランスを崩すと体勢を立て直すのに一苦労。
途中、ワイヤをつかんで、空中の網にターザンのように飛び移る難関もある。
思い切って飛び出すには勇気がいる
28054
- 年:
- 2013
- 月日:
- 0705
- 見出し:
- 乃木坂46とニコルさん、「木材利用ポイント」を広報
- 新聞名:
- 日本経済新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK03037_T00C13A7000000/
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
「木材利用ポイント」のPR(ピーアール)大使に、アイドルグループの乃木坂46と、作家のC.W.ニコルさん――。
林野庁は2013年7月1日、木材利用ポイント[注1]発行・交換の申請受付の開始に合わせて、この事業をピーアールするイベントを開催した。
右は、木材利用ポイントのピーアール大使に任命された乃木坂46のメンバー。
左は農林水産副大臣の加治屋義人氏。
「全国の多くの人々に、地域の木材を利用する意義や魅力などを知ってほしい」と語った(写真:日経ホームビルダー、以下同じ)
画像の拡大
右は、木材利用ポイントのピーアール大使に任命された乃木坂46のメンバー。
左は農林水産副大臣の加治屋義人氏。
「全国の多くの人々に、地域の木材を利用する意義や魅力などを知ってほしい」と語った(写真:日経ホームビルダー、以下同じ)
右は、木材利用ポイントのピーアール大使に任命されたC.W.ニコルさん。
「正しく間伐すると、森はどんどん良くなる」と話す
画像の拡大
右は、木材利用ポイントのピーアール大使に任命されたC.W.ニコルさん。
「正しく間伐すると、森はどんどん良くなる」と話す
会場となった東京ミッドタウン(東京都港区)では、特別ゲストの乃木坂46とニコルさんをピーアール大使とする任命式を行った。
昼休みの時間帯ということもあって、近隣のオフィスに勤める人などがトークセッションに足を止め、真剣に聞く姿も見られた。
乃木坂46のメンバーは、木や森林のイメージについて、「癒される」「落ち着く」「温かい」「香りがいい」などと高評価。
メンバーの一人、生駒里奈さんは「木の持つ温かさなどを再認識した。
私も木材利用ポイントを活用したいと思うし、同世代の人々にもピーアールしていきたい」と、大使としての意気込みを語っ
た。
「森林を守り育てるには、木を植えて育て、そして育った木を切って使う、さらにまたもう1回植えていくといったサイクルが極めて大事。
木材利用ポイントの事業は、それらを推進する意味で重要だ」と話す林野庁長官の沼田正俊氏
画像の拡大
「森林を守り育てるには、木を植えて育て、そして育った木を切って使う、さらにまたもう1回植えていくといったサイクルが極めて大事。
木材利用ポイントの事業は、それらを推進する意味で重要だ」と話す林野庁長官の沼田正俊氏
木材利用の現状や木材利用ポイント事業の概要を説明する林野庁林政部長の末松広行氏
画像の拡大
木材利用の現状や木材利用ポイント事業の概要を説明する林野庁林政部長の末松広行氏
[注1]木材利用ポイントとは、国産のスギやヒノキなどの木材を使って木造住宅を新築するともらえるポイントで、地域の農林水産品や商品券などと交換できる。
ポイントの取得には、申請が必要となる。
林野庁の狙いは、国産材の利用を活性化することで、新しい木を植えやすくしたり、間伐を進めやすくし、
fff: