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- ID:
- 26444
- 年:
- 2013
- 月日:
- 0110
- 見出し:
- 暮らしに息づく木の道具 飛騨高山まちの博物館で展示
- 新聞名:
- 岐阜新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.gifu-np.co.jp/hot/20130109/201301091034_6989.shtml
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
火鉢やスキー板など50点
高山市上一之町の飛騨高山まちの博物館で、新たに収集した資料の展示会「飛騨の暮らしと木」が開かれており、暮らしの中で生まれたさまざまな木の道具などが市民らの関心を集めている。
2月3日まで
市教育委員会主催。
木との関わりが深い飛騨地域の歴史や文化に触れてもらおうと、昨年に続き開催された。
展示は約50点。
明治時代の名工橋本和太郎が製作した火鉢や、大正時代から昭和初期にかけて使われた木製のスキー板などが所狭しと並んでいる。
昨年12月に国登録有形文化財に指定された同市馬場町の旧山岸写真館で保存されていた古写真も展示され、昭和初期に撮影された市内の町並みに来場者らが見入っている
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