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- ID:
- 26348
- 年:
- 2012
- 月日:
- 1228
- 見出し:
- アイデアいっぱい木のおもちゃ展、浜田・世界こども美術
- 新聞名:
- 山陰中央新報
- 元UR(アドレス):
- http://www.sanin-chuo.co.jp/event/modules/news/article.php?storyid=536458162
- 写真:
- 【写真】
- 記事
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木を材料にした温かみのある造形作品を並べた「おもしろ木のおもちゃ展」が、浜田市野原町の市世界こども美術館で開かれている。
大半の作品に触れることができ、家族連れたちがアイデアが詰まった作品を実際に操って楽しんでいる。
1月14日まで(12月28日~1月1日は年末年始のため休館)
京都府在住のおもちゃデザイナー松島洋一氏ら玩具作家7人が手掛けた約60点を展示している。
このうち「まわり木」は、壁面に設置したレールを木製の玉が音を立てながら転がっていく仕掛け。
「五つ玉でんでんむし」はカタツムリの形をした玩具で、目玉を動かすと背中に乗せた五つの玉が一斉に動き出す
他にも、首を動かすと尾も一緒に動き始める「からくり恐竜」、25個のドアがある木製の箱で、神経衰弱の要領でドア内にあるペアのおもちゃを探し出す「25DOORS」などユニークな作品が並んでいる。
開館時間は午前9時半~午後5時。
観覧料は一般300円、高校・大学生200円、小学・中学生100円。
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