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- ID:
- 26154
- 年:
- 2012
- 月日:
- 1211
- 見出し:
- ふかうら木工房が「巳」の置物
- 新聞名:
- 北海道新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.hokkaido-np.co.jp/news/aomori/425774.html
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
深浦町の「ふかうら木工房」で、来年の干支(えと)である「巳(み)」に合わせ、ヘビをかたどったヒバ材の置物作りがピークを迎えている。
干支の置物作りは、1995年の暮れに始まった。
親子3体がそろったおなじみのデザインと、ヒバ材のすがすがしい香りに癒やされる-と人気があるという。
今回は3体のヘビのそばに景気回復を願って小判を置いた。
同工房の松岡江久子さん(53)は「嫌われがちなヘビをかわいらしく仕上げるのに苦労した。
吉兆とされる白ヘビにあやかり、来年は景気の良い年になってほしい」と話した。
大きさは台座を含め幅27センチ、高さ18センチ、奥行き9センチ。
価格は3500円(送料別)で200個限定。
受注後、着払いで配送する。
問い合わせは同工房(0173-74-3829、ファクス兼用、平日のみ)へ
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