v11.0
- ID:
- 25731
- 年:
- 2012
- 月日:
- 1101
- 見出し:
- 木材協定:日田、東京・港区と 建物に炭素固定、温暖化防止へ
- 新聞名:
- 毎日新聞
- 元UR(アドレス):
- http://mainichi.jp/area/oita/news/20121031ddlk44010441000c.html
- 写真:
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- 記事
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日田市は31日、県内自治体で初めて、東京都港区と国産材活用促進協定に調印する。
同区は「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」を11年10月に創設。
延べ5000平方メートル以上の新築には一定量以上の国産材利用を義務付けた。
材木の二酸化炭素を建物に固定化する一方、再造林により森林の二酸化炭素吸収は維持され、地球温暖化防止に貢献するとの考え方に立つ
利用材は協定自治体から賄い、これまで全国47自治体が調印。
需要拡大を狙う日田市も含め、今回新たに16自治体が参画する。
区内の建設計画は、区施設が大規模複合施設や保育園など7件、民間が30件前後あるという。
市は11月16日、市役所で登録業者説明会を開く
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