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- ID:
- 25720
- 年:
- 2012
- 月日:
- 1031
- 見出し:
- 佐川急便/子どもたちの「木育」体験教室に社有林を提供
- 新聞名:
- LNEWS
- 元UR(アドレス):
- http://lnews.jp/2012/10/e103020.html
- 写真:
- 【写真】
- 記事
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佐川急便は10月30日、神奈川県相模原市立作の口小学校の4年生92名を対象に10月26日に開催の「木育(もくいく)」体験教室に、実施場所として社有林「高尾・さがわの森」(東京都八王子市、約50ヘクタール)を提供するなど全面協力したと発表した。
<間伐体験>
<ティピー風基地づくり。
ティピーとはアメリカインディアンのうち、おもに平原の部族が利用する移動用住居の一種>
「木育」の実施にあたっては、学校の教育現場で実践しやすいプログラム作りが求められていた。
そこで今回は、参加校をはじめ、森林・林業関係の有識者、教育関係者、ならびに佐川急便が共同で開発した「木育」プログラムを実践した。
具体的には、体験教室の前に専用の「木育テキスト」による授業を行うことで、子供たちの理解促進を図った。
また体験教室当日は、間伐材を使った基地作りや森林観察ツアー、間伐材や木の実を使ったクラフトワークなど、子供たちが直接自然と触れ合う体感型のプログラムを行った
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