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- ID:
- 積み上げたカプラは、天井まであと少しのところでバランスを失い、崩れてしまったが、井ノ上事務局長は「子どもたちが遊んだカプラで記録更新できてうれしい。
機会があれば世界記録(18メートル)に挑戦したい」と満足げに話した
25494
- 年:
- 2012
- 月日:
- 1010
- 見出し:
- 災害時 仮設用木材供給
- 新聞名:
- 読売新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/news/20121009-OYT8T01489.htm
- 写真:
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- 記事
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林業5団体が5市町と協定
災害時の仮設住宅建設や住宅修理に必要な木材を、優先的に自治体に供給することを柱とした協定を、県内の林業関係5団体が9日、松山市周辺5市町と結んだ
協定には県森林組合連合会、松山流域森林組合、伊予森林組合、砥部町森林組合、県木材協会に加え、松山と伊予、東温3市、松前と砥部2町が参加。
災害時に木材を連携して自治体に提供することを定めている。
東日本大震災では約5万2000戸の仮設住宅のうち4分の1で東北産材が使われたとされ、林業団体側が中予5市町に協定の締結を働きかけた。
県中予地方局(松山市北持田町)で行われた締結式には約30人が出席し、各首長らが協定書に署名した。
あいさつで東温市の高須賀功市長は「協定は危機管理の充実につながる」と述べ、松山流域森林組合の鈴木一幸組合長は「森林資源を生かし、地域の安全確保に貢献したいと考えた」と話した
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