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- ID:
- 25223
- 年:
- 2012
- 月日:
- 0910
- 見出し:
- 露日 ウラジオストクでガス、木材化学、密漁対策に関する文書に署名
- 新聞名:
- TheVoiceOfRussia
- 元UR(アドレス):
- http://japanese.ruvr.ru/2012_09_07/roshia-nihon-apec-urajiosutoku-gasu-mokuzaikagaku-mitsuryou-bunsho-choumei/
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- 記事
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ロシアと日本は、ウラジオストクのＡＰＥＣサミットで予定されている露日首脳会談を総括して３つの文書に署名する見込み。
ロシアのウシャコフ大統領補佐官が伝えた
プーチン大統領と野田首相の会談は、ロシアが議長を務めるＡＰＥＣサミットに合わせて行われる。
両首脳の会談は３ヶ月ぶり２回目となる。
前回の会談はＧ２０が開かれたメキシコのロス・カボスで６月１８日に実施された。
ウシャコフ報道官は、「ウラジオストクでの会談に合わせて、政府間協定や商業プロジェクトに関する合意への署名も予定されている」と伝えた。
報道官によると、これらは国境海域での海産物の密漁対策に関する協定、ロシアの「ガスプロム」と日本の天然資源庁との相互理解に関する覚書、クラスノヤルスク
地方での木材化学複合施設の建設契約に関するもの
露日の首脳は、燃料・エネルギー、自動車製造、造船分野のほか、薬剤や農業を含めたハイテクノロジーならびにイノベーション分野への投資協力、両国の地域間交流の深化についても協議する。
さらに人道分野における発展も忘れることはできない。
大統領補佐官は、「首脳会談では文化・人道テーマも協議され、これは９月１４－１８日に予定されているモスクワおよび全ルーシ総主教キリルの日本訪問を背景に話し合われる」と伝えた。
報道官によると、キリル総主教の日本訪問は、日本に正教を伝道した大主教ニコライ・イポンスキーの没後１００年に合わせて行われる。
リア・ノーヴォスチ
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