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    ID:
    25018
    年:
    2012
    月日:
    0810
    見出し:
    木製遊具、郡山4幼稚園に寄贈…京都の高校生ら
    新聞名:
    読売新聞
    元UR(アドレス):
    http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20120809-OYT8T01411.htm
    写真:
    -
    記事
    東京電力福島第一原発事故の影響で外遊びを控えている子供たちのために、京都府宮津市の府立宮津高校の生徒が作った木製遊具などが9日、郡山市内の4幼稚園に寄贈された。  寄贈されたのは、高さ約2メートルの家の形をした木製遊具「ままごとハウス」3セットと、宮津市立宮津中学校の生徒が作った積み木約400個。
    ままごとハウスは、同高建築科の3年生16人が4月から授業や放課後、夏休みを利用して製作した。
    積み木は同高の指導を受けた宮津中の生徒会や有志が 夏休みに製作した。  宮津高では昨年も、体育館などで避難者のプライバシーを守る木製の間仕切りを県内の避難所に贈っており、今年は府教委などを通して調整した結果、郡山市の幼稚園への支援を決めた。  郡山女子大付属幼稚園では、訪れた生徒らが中庭に「ままごとハウス」を組み立てると、園児たちが早速、木に触ったり、中から身を乗り出したりしてはしゃいでいた。  同幼稚園では、園庭での遊び時間を今も1日40分までに制限しているという。
    賀門康博副園長は「高校生らの気持ちをちゃんと子供たちに伝えたい。
    いつかは外の園庭に出せるのでは」と話す fff:

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