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- ID:
- 一方、流域自治体の連携については、長野県木祖村の栗屋徳也村長が「子供の教育で上流から下流域までの連携ができれば、流域文化がつながるのではないか」などと訴えた
24452
- 年:
- 2012
- 月日:
- 0604
- 見出し:
- 自然が教材 世羅に楽校開校
- 新聞名:
- 中国新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201206030007.html
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- 【写真】
- 記事
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里山の自然環境を生かした遊び方などを学ぶ「せら里山楽校」が2日、広島県世羅町黒渕のせら夢公園で開校した。
初回はカブトムシの幼虫のすみか作りで、町内外から10家族35人が参加した。
同園職員から、幼虫は腐葉土を餌にするなどカブトムシの生態を学習。
園内の山林で2メートル四方の木の枠組みを3カ所に作り、落ち葉を高さ約50センチまで積んだ。
同園によると、8月ごろに卵が産み付けられるという。
里山に親しんでもらおうと、NPO法人広島せらマルベリークラブなどが企画。
年4回程度、植林や昆虫の観察会をする。
【写真説明】落ち葉を集めてカブトムシの幼虫のすみかを作る子ども
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