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ID:
23161
年:
2012
月日:
0113
見出し:
東海木材が設楽町進出
新聞名:
東海日日新聞
元UR(アドレス):
http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&id=38974&categoryid=1
写真:
【写真】
記事
木材市売りの最大手、東海木材相互市場(本社・名古屋市熱田区、鈴木和雄社長)は、北設楽郡設楽町地内にサテライト市場を開設する。
岐阜県郡上市内に同様の施設を開設して軌道に乗せており、エリアは北設楽郡内にとどまらず、隣接する長野県や静岡県にもおよぶ。
町および議会は、木材流通 の活性化につながるとして全面的に協力する姿勢であり、3月議会で建設地となる町有地を売り渡す方針を固めている。 同社は55(昭和30)年に創業し、現在、年間木材の取り扱い量24万立方メートルを誇る国内有数の大企業。
丹羽郡大口町地内に開設した大口市場で毎週1回市場を開き、日本全国からバイヤーを集め、市場価格づくりを行うほど エリアの拡大をめざし、岐阜県郡上市にサテライト市場(美並)、敷地7500平方メートルを設け、年間2万立方メートルの商いを行っている。 さらにエリアの拡大をめざして設楽町東納庫地内にサテライト市場を計画したもので、昨年秋に町に申し入れ、町議会も視察するなど、調査を進めてきた。 その結果、設楽町はじめ奥三河全体の主幹産業である林業、木材流通の活性化になると判断し、協力する方針を固めた。 計画によると、サテライト市場の敷地となる町有地9000平方メートルを売却、提供する。
3月議会で契約議決する予定。
平地になっているが、木材の保管のためアスファルト舗装する計画であり、開業は秋口になりそう。
扱い量は美並と同じ年間2万立方メートルの予定 このサテライトシステムは、主に三河産山間地域にある木材を一手に集積し、優れた品質のものは自営の販売市場で、セリにかけて販売する。
2等品はここを拠点に、全国の木材利用者へ販売し、直送する。 さらに今まで山で放置されてきた曲がり材から切り捨て間伐材など、商品価値のないものはチップ材として製紙工場に売却し、全量使い切るシステムだ 横山光明町長は積極的に誘致する姿勢を表明。
「今までいろいろな方法により、木材需要を高める努力をしてきたが、決定打がなかった。
今回のシステムは、山林の現場近くで直接販売し、ここを拠点に全国に販売するものであり、木材流通の向上や山林経営に光がさす」(新春懇談会)と述べ、県に対し 、協力を要請した。 町の説明によると、木材の伐採現場近くで売り渡しが出来ることから、運搬コストを低く抑えられ、山主の収益がアップする。
また全国規模の大口市場の取引価格で取り引きされるので、納得しやすい。
企業傘下に3社ほど問屋があり、山主らに対し積極的な営業活動を行っており、従来の木材市場と違う。 エリアは愛知県内の奥三河だけに限らず、長野県の根羽村、静岡県の水窪町や佐久間町方面まで及び、三遠南信交流圏活動としても注目される fff:
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創業1911年
堺市美原区木材通1-11-13 TEL:072-361-5501
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