2011年- 木の振動板採用のウッドコーンオーディオシステム |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地

ID:

大人なカップルが色違いで持っていたら、ステキ。
プレゼントにもいいですね 23507

年:

2012

月日:

0217

見出し:

ビクター、木の振動板採用のウッドコーンオーディオシステムの新フラッグシップモデル「EX-A300」

新聞名:

Barks

元UR(アドレス):

http://www.barks.jp/gakki/news/?id=1000077108

写真:

【写真】

記事

JVCケンウッドは、ビクターブランドより、振動板に“木”を採用した独自のウッドコーンオーディオシステムとして、大口径のウッドコーン・ウーハー搭載の2ウェイスピーカーによる美しい響きをさらに追求したプレミアムモデル「EX-A300」をビクターダイレクト限定商品として、2月上旬より発売する。「EX-A300」は、これまでの最上位モデル「EX- A250」（2010年10月発売）の後継機。
スピーカー部・アンプ部・プレーヤー部の各ユニットに対して音質強化技術を投入。
部品の素材や組合せなど、開発者のこだわりと同社独自のスタジオチューニングにより、音場空間の拡大や解像度の向上など、新たなフラッグシップモデルとしてふさわしいさらなるスケール感のアップと高音質化を実現している。「EX-A300」を構成するのは、スピーカーシステム「SX-WD300」（2本1組）、インテグレーテッドアンプ「RX-A300」、DVDオーディオ/ビデオプレーヤー「XV-A300」。
価格はすべてオープンプライス。
ビクターダイレクトでの販売価格はフルシステムで229,800円を予定している。スピーカーシステム「SX-WD300」は、音場拡大と解像度を向上する「異方性振動板」を採用した大口径14.5cm ウッドコーン・ウーハーの搭載が特徴。
また、独立した4chアンプでウーハー・ツィーターを駆動する「ダイレクトドライブ方式」採用、ワイドな音域を再現しているのもポイントだ。
音質チューニングは、「ビクタースタジオ」のエンジニアと連携しして行われているなど見どころは多い。
また、前機種からの音質強化ポイントとしては、スピーカーユニット磁気回路部の装着木材をチェリー材からメイプル材に変更し、形状や取り付け位置を最適化。
不要振動低減効果により、解像度向上と、より一層の低重心な低音再生を実現。
さらにエッジ素材のブチルゴム配合比率を変更。
より伸びやかで広い音場空間の再現を可能にしている。
錦糸線（引出し線）に4NOFCを採用するほか、キャビネット内のメイプルチップの吸音材の量を再調整などが施されている。インテグレーテッドアンプ｢RX-A300｣には、同社独自の音質改善技術「K2テクノロジー」、低域の再現力向上や歪率を低減する独自の高音質デジタルアンプ｢DEUS (デウス）｣を搭載する。
スピーカーターミナルは、金メッキ処理を施している。 DVDオーディオ/ビデオプレーヤー｢XV- A300｣は、ピュアサウンド再生にこだわり、高剛性ハニカム構造リブを採用。
上面にはスエード塗装を施したディスクトレイが用意されるほか、MP3やWMAファイルの再生、CDからUSB機器への録音が可能なフロントUSB端子を装備する。
また、テレビを接続する際に、高画質と簡単操作を実現する、CEC対応 fff:

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