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2011年- フェアウッド・カフェ「木のある暮らし」講座 |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地
v11.0
- ID:
- 新規に設置する同シートの正式名称やチケット販売については後日発表。
なお、これにより神宮球場の座席数は3万5605席から3万5429席へ変更となる
49567
- 年:
- 2011
- 月日:
- 0127
- 見出し:
- フェアウッド・カフェ「木のある暮らし」講座 Vol.8
- 新聞名:
- EICネット
- 元UR(アドレス):
- http://www.eic.or.jp/event/?act=view&serial=24246&category=
- 写真:
- -
- 記事
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【第8回目のテーマ】「遠くて近い!?顔の見えるフェアトレード」
・フェアウッドアイテム「Forest Stool:コミュニティ林チーク材のスツール」
話し手:大山 典保さん(有限会社テラス代表取締役)
&三柴 淳一(フェアウッド・パートナーズ)
・フェアウッドメニュー:
「バレンタインスペシャル! フェアトレードのチョコレート&コーヒー」
作り手:藤岡 亜美さん
(ナマケモノ倶楽部共同代表/スローウォーターカフェ有限会社代表)
熱帯林減少・劣化に対処すべく、それ以上に森林保全効果の高い、地域住民主
導による森林経営が注目されています。
管理主体が住民ですから、森林から出
る産物の利用についても自分たちで管理・運営しています。
インドネシアのジャ
ワ島にあるグヌンキドゥルのコミュニティ林は、森林認証も取得し、持続可能
なかたちで村人が使い続けられるようにしています。
さらに、山の保水力を高
め、森林農法も実現するためにあります
そんなコミュニティ林から出てきた木材に付加価値をつけて国際的な市場に出
せるように、インドネシア現地のNGOとフェアウッド・パートナーズが、木材加
工のためのキャパシティビルディングや市場開拓のための支援を行っています
このプロジェクトの第一号となるプロダクトが、ガーデンファニチャーの製造
販売をしている(有)テラスとの協働によって生まれました
その名もForest Stool
「自然と遊ぶ為の道具は、自然の中から生まれた素材を使いたい」
キャンプで火を囲みながらくつろぐことをイメージして作られたスツールです
今回の講座は、このスツールを題材に、インドネシア現地の村の様子や、プロ
ジェクトの紹介をします
そして、フェアトレードで長年実績を積み重ねてきたナマケモノ倶楽部の藤岡
亜美さんが、フェアトレードのカカオからチョコレート作りのデモンストレー
ション!あわせて、同会がプロデュースした森林農法コーヒー「はちどりのひ
としずく」を一緒に味わいながら、フェアトレードのバレンタインを一足先に
楽しみましょう。
【日時】2011年2月5日(土)PM2~4時
【場所】カフェ&バー「ゴルビー」(旧 カペルシータ)
東京都目黒区下目黒2-14-13東邦ビル1F
TEL:03-3779-1091/FAX:03-3779-1092
【参加費】¥1,200円
※フェアトレードのチョコレート&コーヒー付
【定員】20名
【お申込】 フェアウッド・パートナーズ
info@fairwood.jp www.fairwood.jp
TEL:03-6907-7217(FoE Japan 中澤・中畝)、
03-3813-9735(地球・人間環境フォーラム 坂本)
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