"2011年- 角材で動物リアルに |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地
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- ID:
- 51860
- 年:
- 2011
- 月日:
- 1013
- 見出し:
- 角材で動物リアルに
- 新聞名:
- ちばとぴ
- 元UR(アドレス):
- http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?I=nesp1318399375
- 写真:
- 【写真】
- 記事
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船橋市金堀町の子ども美術館（ふなばしアンデルセン公園内）で、造形作家、望月勤さんの立体作品８点を紹介する企画展「木のカケラから生まれた動物園」が開かれている。
一見無造作につなぎ合わされたスギやマツの短い角材が、距離を置くと生き生きとした動物の姿に見えてくる不思議な展覧会。
１１
月１３日まで
望月さんは木製家具の職人として活躍する一方で、２００５年からは木を使ったアート作品を手掛ける。
父親が金属彫刻家、兄が陶芸家という芸術一家。
望月さんは「消去法で身近な木を選んだ」と冗談めかして言う。
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