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2011年- 秋田で天然木家具の展示会 |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地
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- ID:
- こうした流れを受け、秋田県も来年度から支援策に乗り出す。
農林漁業向けに創設した100億円の基金などを活用。
集成材メーカー向けの原料供給工場の設立や製材業者向けの助成などを実施し、「産業の活性化を図りたい」(林業木材産業課)としている。
木材産業の復活はなるのか。
この2、3年が勝
負の時だ
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- 年:
- 2011
- 月日:
- 0125
- 見出し:
- 秋田で天然木家具の展示会-能代の製材所が企画
- 新聞名:
- 秋田経済新聞
- 元UR(アドレス):
- http://akita.keizai.biz/headline/1102/
- 写真:
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- 記事
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秋田杉などの天然木材を使ったオリジナル家具の展示販売会が1月22日・23日、アートスペース「ココラボラトリー」(秋田市大町3、TEL 018-866-1559)で開催された。
同展を企画したのは、能代市の製材所「小林銘木製材」。
同社の小林久之さんは「特に若い世代の皆さんに天然木材の美しさを知ってほしい」と同展を企画した。
会場内はテーブルや板材、コースターなど小物類約30種が並べられた。
木材の種類は秋田杉を中心にタモやヒバなどで、価格帯は数百円から数十万円と幅広い。
「売れ筋は10万円前後の家具だが、最近はコンパクトなテーブルなども人気が高い」と小林さん
「ムク材の家具は汚れや傷が付いても、裏返したり手入れをすれば何年も使える。
丸太から作るので、リーズナブルな価格にできるのが当社の特徴」と小林さん。
「木の都・能代のPRになれば」とも
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