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2011年- 和歌山県「焼却費を復旧に活用」 |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地
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7.木材林業
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ID:
51718
年:
2011
月日:
0929
見出し:
台風流木 チップ・肥料に…和歌山県「焼却費を復旧に活用」
新聞名:
読売新聞
元UR(アドレス):
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20110927-OYO1T00760.htm?from=main1
写真:
【写真】
記事
台風12号による豪雨で山から流出した大量の杉やヒノキを、和歌山県田辺市の田辺木材協同組合(22業者)と田辺港輸入木材協同組合(4業者)が買い取り、製紙用のチップや肥料に加工することを決めた。
海岸への漂着物だけでも約1万1700立方メートルあり、公費で処分を進める同県などは「焼却 費をほかの復旧費に充てることができる」と歓迎する。 「仲間が大切に育ててきた紀州杉やヒノキ。
焼き捨てるのは忍びない」。
田辺木材協同組合の井硲 いさこ 啓次副理事(63)はそう話す 流木は同県や田辺市が、港や住宅地周辺の護岸への漂着分を順次、処理施設で焼却しているが、多くの海岸やダム湖では手つかずの状態という。
流木の処理については、食い込んだ小石や金属片で裁断機械の刃を傷める恐れがあるものの、「地域の非常時だから」とすでに受け入れ、チップに加工す る業者もある。 同組合の処理能力は月約4000トン。
持ち込み方法が整えば飛躍的に処分が進むという。
井硲副理事は「紀伊の山々と生きてきた我々が、得意分野で貢献したい」としている。 田辺港輸入木材協同組合は、流木の樹皮や小枝、葉から肥料を作る。
組合全体で月500~600トンの生産能力があり、梅栽培農家への販売を計画する。 2組合は奈良、三重の両県分も受け入れる方針 fff:
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