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ID:
50752
年:
2011
月日:
0615
見出し:
手作りの楽しさを 台東区の木材横丁
新聞名:
東京新聞
元UR(アドレス):
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20110615/CK2011061502000039.html
写真:
【写真】
記事
古くから材木店が軒を連ね「第2の木場」とも呼ばれた、台東区千束2、入谷2にまたがる通称「木材横丁」で18、19の両日、木工イベント「光月工房」が開かれる。
のこぎりや金づちなど工具の正しい使い方とともに、手作りの楽しさを地域の子どもたちに伝える。
(丹治早智子) 浅草の北西部にあるこの一帯は明治の初めから「浅草光月町」と表され、一九六五年に「千束」「入谷」と改められた後も、一部の町会にその名を残す。
かつては町中に運河が流れ、物流に便利なため、最盛期は材木店五十~六十店が集まっていた 今も町に漂う豊潤な木の香りが伝統を伝えるが、材木店は八店と激減、商店街はシャッターが目立つ。
「木材の町をアピールし、町おこしにつなげよう」。
四年前、商店街や住民らで「一葉桜千束入谷振興会」を発足。
活性化策の一つが、光月工房の開催だ 近くの長国寺で行われるあじさい祭り(六月)や、酉(とり)の市(十一月)などに合わせ年数回、開催。
無料提供された端材を使い、参加者がコースターやポスト、木製プランターやベンチなど、思い思いの作品をつくる。
子どもたちはもとより付添の大人も夢中になる人気行事となった 同振興会長の細川光秋さん(86)は「ここの南にある、かっぱ橋道具街が『食』の専門店街なら、こちらは小物から家まで、どんな材料もノウハウも提供できる『材木』の専門店街。
将来は日曜大工を楽しむ人も気軽に立ち寄れる町にしたい」と夢を膨らませる 会場は木材横丁中ほどにある細川銘木店となりの空き地。
両日とも午後一~五時。
参加無料。
問い合わせは同店=電03(3876)1211=へ fff:
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