"2011年- 国産木材のビル使用 |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地
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    ID:
    50332
    年:
    2011
    月日:
    0422
    見出し:
    東京・港区、国産木材のビル使用で認証制度-CO2を固定
    新聞名:
    日刊工業新聞
    元UR(アドレス):
    http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0920110422x.html
    写真:
    -
    記事
    東京都港区は区内でビルを建てる建築主に対し、地球温暖化抑止の観点から国産木材を一定量以上使う努力目標を課す全国初の制度を10月に始める  ビルの内外装や家具などに木材を積極活用し、樹木が成長時に吸収した二酸化炭素(CO2)を固定。
    木材の代金を産出地の森林に還元し間伐や再植林を促す。
    都会のCO2固定量と地方の森林のCO2吸収量の両方を増やし、温暖化対策に貢献する。
    担い手不足や高齢化に悩む国内林業の活性化 にもつなげる  制度の名称は「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」。
    港区内に延べ床面積5000平方メートル以上のビルを建てる建築主を対象に、同1平方メートルにつき0・001立方メートル以上の国産木材を使う努力義務を課す。
    目標を達成した建築主には達成状況に応じた3段階の星印や、建物全体のC fff:

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