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2011年- 江戸期の木材で山門を再建 |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地
v11.0
- ID:
- 50296
- 年:
- 2011
- 月日:
- 0418
- 見出し:
- 江戸期の木材で山門を再建 綾部の宝住寺
- 新聞名:
- 京都新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20110418000035
- 写真:
- 【写真】
- 記事
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京都府綾部市味方町、宝住寺の山門の再建工事が終わり、17日に落慶法要が営まれた。
山門は木造瓦ぶきで、表の石段を上がった場所に立つ。
「宝住寺」と書いた木の札が掛けられている。
木材は、解体のうえ16年間保存されていた江戸時代後期の山門の木の多くを利用した。
山門の両側には、石垣を組んで長さ40メートル余りの白壁の塀も設けられた。
この日は河野義方住職らの読経やテープカットで完成を祝った。
同寺では2004年以降、本堂と庫裏の改築、駐車場整備が相次いで終わり、山門再建で一連の工事が完了した
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