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ID:
50268
年:
2011
月日:
0415
見出し:
飯伊森林組合、木材流通システムの実証実験
新聞名:
信濃毎日新聞
元UR(アドレス):
http://www.shinmai.co.jp/news/20110414/KT110413GYI090019000022.htm
写真:
【イラスト】
記事
飯伊森林組合(飯田市)は13日、製材業者からの注文や山林内の木の情報などを一元的に管理し、伐採した木材を業者に直接納入する木材流通システムの実証実験を、下伊那郡喬木村にある同組合木材流通センターなどで始めた。
実験結果を踏まえ、この夏には飯田下伊那地方の林業関係者らを 対象に報告会を開催。
できるだけ早くシステムを稼働させる予定だ 県下伊那地方事務所林務課によると、こうしたシステムの導入は全国的にも珍しい。
飯伊地方ではこれまで、伐採された木材は同センターに集められ、同センターを訪れた製材業者が買い付けていくのが一般的だった。
新システムの導入により流通コストを2割軽減できるという。 実験は3日間の日程。
製材業者から注文を受けたとの想定で、同郡下条村内のヒノキを伐採して搬送する。 初日は、同組合や同地事所林務課の職員、システムの開発者ら10人が参加。
専用ソフトを組み込んだパソコンには、山林内に植わるヒノキの樹齢や高さ、太さ、搬出可能な量などが入力されている。
このデータに基づき、注文に応じた伐採計画を同郡阿南町にある同組合南部支所に指示した。 14日は、同組合職員らが下条村の山林に入り、持参した携帯型の端末で伐採計画を確かめながらヒノキを切り倒す。
最終日には、伐採したヒノキをトラックで同センターに運び、注文に沿った木材が切り出されたか確認する。 実験でシステムの有効性を確認できれば、将来は住宅の基礎部分などに使う木材に適用していく予定。
高級木材については、購入者が同センターで伐採木を確認する従来の販売方法を続ける。 同センターの前島浩司所長(50)は「注文から伐採、搬送までをスムーズにすることで林業関係者の収益増加につなげたい。
地域の林の有効活用も目指したい」としている。 このシステムは県が2007~09年度に開発。
同組合が10年度から事業を引き継ぎ、専用ソフトや機材を整えてきた。
今後、ほかの支所でも実験を予定している。 実験は3月に行うはずだったが、東日本大震災の影響でずれ込んだ fff:
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