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2011年- 木製学校用間仕切 |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地
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- ID:
- 50189
- 年:
- 2011
- 月日:
- 0406
- 見出し:
- 文化シヤッター、木製学校用間仕切「SAW105A」をリニューアル発売
- 新聞名:
- 日本経済新聞
- 元UR(アドレス):
- http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=277601&lindID=6
- 写真:
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- 記事
-
木製学校用間仕切「SAW105A」を全面リニューアルして新発売
~公共建築物等木材利用促進法をうけて、内装等の木質化を目指す~
文化シヤッター株式会社(社長:茂木 哲哉)では、豊富な素材バリエーションを持つ学校用間仕切「プレウォールSAシリーズ」のうち、自然の素材を活かし温かみのある木製学校用間仕切「SAW105A」を、リニューアルして4月20日に新発売いたします
学校用間仕切「プレウォール」シリーズは、(1)地震や衝撃を考慮し、建具には「はずれ防止構造」を標準装備した"高い安全性能"、(2)子どもたちが安心して使えるよう、引き戸や窓には指つめ防止の「セーフティラバー」を施した"安心設計"、(3)長期間に渡って割れ歪みを防止する"耐久性能"を備え
た商品として、発売以来ご好評を頂いてまいりました。
この度新発売する木製学校用間仕切「SAW105A」は、"高い安全性""安心設計""耐久性能"に加え、昨年10月1日に施行された「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律(公共建築物等木材利用促進法(※))」をうけて、学校内装の木質化促進に寄与する商品です
これまで、鉄筋コンクリートが主体で無機質になりがちだった学校校舎内に木製建具を使用することで、木の温かみを施すとともに、木製間仕切としては業界最多の樹種バリエーション(枠樹種は11種類、扉・地窓・パネル樹種は5種類)により、校舎内の意匠性を高めます。
また、樹種により地産材(県産
材)を活用することもでき、「地産地消」の促進にもつながります
さらに、塗料にはホルムアルデヒトの発散レベルが最も低い環境配慮型塗料(F☆☆☆☆適合品)を使用するとともに、悪臭を減らす竹炭パネルを採用し(※オプション)、パネルに内臓された竹炭が汗臭の主成分であるアンモニアを吸着し短時間で臭いを減らす効果が期待でき、学校生活の環境向上に貢
献する商品となっております
当社は、木製学校用間仕切「SAW105A」を「公共建築物等木材利用促進法」の推進に貢献する商品であり、"安心""安全"と"快適空間"を提供する商品として、積極的にお客様にご提案してまいります。
また、今後当商品をはじめとするドア・パーティション関連商品を拡販し、ドア・パーティション事業の
拡大を図ってまいります
※「公共建築物における木材の利用を促進に関する法律(公共建物等木材利用促進法)」は、学校等を中心とした公共建築物において木材の利用を促進することで、森を育て、林業の再生を図るとともに、二酸化炭素を削減し地球温暖化防止等に貢献することを目的に施行された法律です
*製品イメージ・木製学校用間仕切「プレウォールSAW105A」の特徴などは、添付の関連資料を参照
<この製品に関するお問い合わせ先>
文化シヤッター株式会社
お客様相談室
TEL:03-5844-7111
● 関連リンク
文化シヤッター(株) ホームページ
● 関連資料
製品イメージ・木製学校用間仕切「プレウォールSAW105A」の特徴など
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