"2011年- 元和菓子職人が木工丹波竜 |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地
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    ID:
    りかけた  日本の違法伐採対策や森林の現状を映した映像2本も上映され、戦後、住宅用としてスギやヒノキが大量に植えられたが外材輸入が急増して国産材価格が下がり、森林荒廃が進んでいる経緯や、途上国の森林破壊が説明された 49799
    年:
    2011
    月日:
    0222
    見出し:
    元和菓子職人が木工丹波竜 篠山で作品展 
    新聞名:
    神戸新聞
    元UR(アドレス):
    http://www.kobe-np.co.jp/news/tanba/0003817185.shtml
    写真:
    【写真】
    記事
    元和菓子職人の荻野靖夫さん(71)=丹波市山南町=による木工作品展が、篠山市乾新町の「コミュニティカフェ みーつけた」で開かれている。
    木目が美しい置物やキーホルダーなど約300点を展示販売。
    丹波竜化石工房の入館1万人目の記念品製作を依頼された腕前がうかがえる  荻野さんは丹波市や大阪市の和菓子店に勤務する傍ら、趣味として木工に親しんでいた。
    退職した約15年前からは、孫のために木製56 件パズルやおもちゃを作っていたが、地元で大型草食恐竜「丹波竜」の化石が見つかったことが転機になった  町おこしに貢献しようと、図鑑を見ながら首が長い草食恐竜の置物を製作した。
    イベントで販売したところ口コミで評判を呼び、丹波市から作品制作の声が掛かった  展示されているのは、寄り添う恐竜の親子を描いたパズルや、丹波竜のマスコットキャラクター「ちーたん」をかたどったキーホルダーなど恐竜の作品が中心。
    ごつごつとしたサクラの枝を利用したフクロウなどの置物も並ぶ  荻野さんは「手に取って木のぬくもりを感じてほしい。
    キーホルダーは使うほどに味わいが出てくる」と話している  3月4日まで。
    土日祝日休み。
    500円~8千円。
    21日午前10時~午後4時には、元菓子職人の腕を生かし、春の生菓子を提供する。
    抹茶付き500円。
    みーつけたTEL079・554・2600 fff:

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