v11.0
- ID:
- る。
来年3月の講習会は、白馬村岩岳のスキー場跡で公開で開催する計画。
一本ぞりを使った木材搬出そのものは採算が合うわけではないが、高橋さんは「例えばレクリエーションなどに応用して森に関心を寄せる市民が増えてくれればいい」と期待している
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- 年:
- 2010
- 月日:
- 1130
- 見出し:
- 木製二輪玩具に引き合い---伝統工芸の職人
- 新聞名:
- ESPONSE
- 元UR(アドレス):
- http://response.jp/article/2010/11/29/148584.html
- 写真:
- 【写真】
- 記事
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東京ビッグサイトで開催された「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング」(24~26日)に趣のある二輪玩具が展示された。
場所はワークス・ギルド・ジャパンのブース
秋田の伝統工芸職人がつくったもので、そこには曲げ木などの匠の技が生かされているとのこと
「人間工学に基づいてつくっているので、小さな子供でも非常に扱いやすいようになっています。
ハンドル部分も深い角度をつけていないので、転倒の危険性も低く、遊びながら自転車に乗れる基礎を学ぶことができます」と同社関係者は説明する。
また、六角レンチで分解組立が可能なので、親子で製作するという楽しみ方もできる。
もちろん傷んだパーツの交換もできるので、何世代も使えるわけだ
「最近は東北地方だけでなく、中部地方、首都圏からの引き合いが増えています。
もともとは地場産業を活性化するために、昨年8月から始めたんですが、こうした試みが一つの文化として定着していくといいです」と同社関係者。
価格は3万8000円だ
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