v11.0
- ID:
- 48484
- 年:
- 2010
- 月日:
- 1102
- 見出し:
- 自然体験ツアー:アサヒビールが大台・宮川流域で
- 新聞名:
- 毎日新聞
- 元UR(アドレス):
- http://mainichi.jp/area/mie/news/20101101ddlk24040073000c.html
- 写真:
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- 記事
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宮川流域の豊かな自然と触れ合う体験会が31日、大台町薗の奥伊勢フォレストピアで行われた。
アサヒビールが自然や環境、文化財の保護、保全を目指して昨春から展開している活動の一環で、同社の「スーパードライ」1本につき1円を販売された自治体やNPOなどに寄付している。
三重県では県が主体となって推進している「美(うま)し国・三重」実行委員会や宮川流域ルネッサンス協議会の活動に賛同、これまで3回の活動で、計約1500万円を寄贈、間伐事業などに使われている。
この日は約6倍の倍率の中から選ばれた約70人が参加、津や四日市駅前からバスで大台町に向かい、同フォレストピアで、林業会社社長の藤原康孝さん(58)から、間伐の重要性についての講話を聞いた後、花台やわさび漬け作りを楽しんだ
姉妹で参加したいなべ市員弁町の服部圭子さん(48)は「天候の都合で散策が中止となったけれど、貴重な講話や楽しい催しを満喫しました。
森の尊さを再確認したのも大きな収穫です」と話していた
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