v11.0
- ID:
- 48218
- 年:
- 2010
- 月日:
- 1019
- 見出し:
- 浜松・横山小統合５０周年で木製看板を製作 児童らにお披露目
- 新聞名:
- 中日新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20101018/CK2010101802000117.html
- 写真:
- 【写真】
- 記事
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浜松市横山小学校の統合５０周年を地域に知らせる大きな木製看板が完成、１７日に天竜区横山町の同小で披露された
看板は樹齢１００年を越える杉材を使い、横約４・５メートル、縦６０～７０センチの大きなもの。
新しい横山小が誕生した１９６０年に１年生だったという製材会社フジイチの鈴木敬雄社長が杉材を寄贈し、地元のマルシゲ工務店が加工、同小職員が「祝 横山小学校 統合５０周年」の墨字を入れた
ＰＴＡ（内山和之会長）の奉仕作業があり、集まった保護者と５、６年生児童、教職員らが看板の前で記念撮影をして完成を喜んだ。
看板は道路に面した場所に支柱を立てて設置し、地域住民らに「統合５０周年」を案内する
同小は竜川地区の横山、月、相津、小川、東雲名の５小学校が統合し、１９６０年４月に新しい横山小として誕生。
本年度５０周年を迎えた。
統合５０周年記念事業実行委員会をつくり、来年１月末の式典に向けて記念誌製作や記念石碑の建立などの準備を進めている
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