v11.0
- ID:
- 48070
- 年:
- 2010
- 月日:
- 1007
- 見出し:
- 事業仕分け 「不要」県産材助成、知事に業界団体が継続要望書
- 新聞名:
- 毎日新聞
- 元UR(アドレス):
- http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20101006ddlk22010081000c.html
- 写真:
- -
- 記事
-
9月に県が実施した事業仕分けで「不要」とされた県産材の利用促進事業をめぐり、県森林組合連合会など3団体の代表者が1日、県庁に川勝平太知事を訪れ、事業の継続を求める要望書を提出した。
川勝知事は「県産材が地域内で使われるようにしたい」と理解を示したが、存続については明言を避
けた。
要望書は、同連合会の榛村純一会長、県木材協同組合連合会の杉山陽一会長ら3団体の連名
事業は、05年度に始まった「しずおか優良木材の家総合支援事業費助成」。
県産材を使った木造住宅の施主に、1軒で30万円を助成する。
今年度は年間300軒が対象で、10年度予算額に9340万円を計上した。
4日の事業仕分けでは、「目的に対する手段が適切でない」などと指摘され、「不要」と判
定された
fff: