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- ID:
- コンクールは県木材青壮年会(木村憲会長)が主催。
表彰式は17日午後2時から、佐賀市大和町の道の駅「そよかぜ館」で開かれる
48009
- 年:
- 2010
- 月日:
- 1005
- 見出し:
- モリショウ、建設廃材リサイクル
- 新聞名:
- 日刊工業新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0520101005caac.html
- 写真:
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- 記事
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モリショウ(大分県日田市、森山和浩社長、0973・26・0850)は、建設廃材などから木質燃料チップを生産する木材リサイクルシステム「メリーゴーランドシステム」の販売を始めた。
特殊破砕方式により、ボルトなど金属片が付着した解体系木くずを選別処理せずに燃料チップが生産できる。
価格は5000
万円。
初年度の販売目標は約10台
モリショウはメリーゴーランドシステムを、独ハンメル(チューリンゲン州)製2軸式破砕機と粒度選別を行う振動ふるい機を組み合わせてシステム化した。
振動ふるい機はハンメル製品以外でも利用可能という
同システムは全長約11メートル×幅約7メートル。
2軸式破砕機には異物選別前処理機能を搭載しており、異物付着材をそのまま投入しても異物除去と同時に100ミリメートル以下の燃料チップを生産できる。
処理量は明らかにしていない
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