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    また6年前からは、屋内外木部用塗料シリーズとして、「木部用ガーデンカラーシリーズ」を発売。
    防蟻・防虫・防腐・防カビ性能を付与した「強力防腐・防蟻剤」「油性木部用塗料 カラーステイン仕上げ」「水性ガーデニング塗料 カラーステイン仕上げ」「油性屋内外木部用 ウレタンニス」の4製品をライン アップ。
    容量も0.7l、1.6l、3.4l、7l、14l、400mlスプレーときめ細かい品揃えを図っており、用途や性能ニーズに応じた販売を行っている またこのほど多用途向けに2液ウレタンスプレーを発売する。
    特殊構造を持つ缶の採用により、主剤、硬化剤との混合性を高めた 47835
    年:
    2010
    月日:
    0924
    見出し:
    楽器の原理、作って学ぶ
    新聞名:
    朝日新聞
    元UR(アドレス):
    http://www.asahi.com/edu/university/benkyochu/TKY201009220331.html
    写真:
    【写真】
    記事
    楽器の構造や音響の原理を、実際に作って学ぶ。
    作業室は木材を切ったりするための大きな機械が並び、製材所のようだ  1年生がまず作るのはオルゴールの共鳴箱。
    製図から始め、底には響きを良くする穴を、理論と耳を頼りに自分なりのサイズや形で開ける。
    パラリパラリと伸びのない音を鳴らすむき出しのオルゴールを共鳴箱の上に乗せると、音量も響きも一変。
    「箱の脚の長さを変えるとまた響きが違ってきます」。
    指導 する森太郎准教授が比べてみせると、耳を澄ませていた学生から「お~」と感嘆の声がもれた。  音楽文化デザイン学科1年の小倉雅人さん(18)は高校で吹奏楽部に所属。
    ホールごとに音の響きが違い、音響に興味を持った。
    「ちょっとしたことでこんなに音が変わるのが面白い」  2年生は管楽器、3年生以上は自由。
    木琴や笙(しょう)、篳篥(ひちりき)など種類は様々だ。
    「演奏の腕を磨くだけではなく、より良い音を出すために楽器の構造や音響のこともしっかり学んでほしい」(森准教授)     ◇  新校舎建設のため昨年末から、大きく成長した中庭の木々の伐採が始まった。
    16年後の創立100周年に向け、この木々を数年かけて自然乾燥し、楽器としてよみがえらせるプロジェクトも始動した。
    (三島あずさ) fff:

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