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- ID:
- 45926
- 年:
- 2010
- 月日:
- 0511
- 見出し:
- 根羽杉使った「はが木」 根羽郵便局で２年ぶりに販売
- 新聞名:
- 信濃毎日新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/node_152567
- 写真:
- 【写真】
- 記事
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根羽村の根羽郵便局は、村特産の「根羽杉」の間伐材を使った定形外郵便「ねば杉板はが木」を販売している。
村を訪れた観光客から「根羽村らしいはがきや切手はないの」といった声が寄せられたことから、本島文男局長（５５）が２００６年に考案。
村森林組合の協力で杉を楕円（だえん）形に薄く切ってもらい、切手が張れるように局員がやすりで断面を滑らかにし、焼き印を押すなどして作っている。
昨年は局員が忙しくて作ることができなかったが、以前購入した人などから「また作ってほしい」との要望を受けて、今年は３００枚作った。
「はが木」は、５０円切手８枚、８０円切手と１２０円切手各１枚の計６００円分を購入する形で入手できる。
１２０円切手１枚を張れば国内に出せる。
同郵便局のほか、５～１１月の土、日曜・祝日に村複合交流施設「ネバーランド」に設ける出張所で販売する。
問い合わせは同郵便局（電話０２６５・４９・２０
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