v11.0
- ID:
- 47565
- 年:
- 2010
- 月日:
- 0903
- 見出し:
- 県産材で1万個ドミノ 大学生11月企画
- 新聞名:
- 読売新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kochi/news/20100903-OYT8T01009.htm
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
高知、高知女子、高知工科の3大学の学生が11月、県産の間伐材で作った1万個のドミノを倒すイベントを、高知市の帯屋町筋商店街で開く。
企画した学生5人が3日、県庁の尾崎知事を訪れ、スタート地点に置く第1号ドミノを渡し、メッセージを書き込んでもらうことにした。
木の伐採から始めて一から手作
りしている点などが珍しいといい、ギネスブックに申請する。
木とドミノをかけて「ウッドミノ」と銘打ち、15人の学生が中心になって計画。
様々な年代の人に参加してもらい、すべてのドミノにメッセージや夢を書いてもらう。
ドミノは、高さ20センチのスギ製と15センチのヒノキ製の2種類。
木の間伐やカンナがけなど、すべて学生の手で行っている。
全国生涯学習フォーラム
高知大会「まなびピア高知2010」に合わせ、11月21日、市中央公園(高知市帯屋町)までの商店街で190メートルにわたり、ドミノ倒しをする。
この日、学生からドミノを手渡された尾崎知事は「自分も大学生ならぜひ参加してみたい。
大変だが頑張ってほしい」とエールを送った。
実行委員長の高知女子大3年清遠梓さん(20)は「1万個すべてにメッセージをもらい、高知が元気になるイベントにしたい」と意気込んだ。
9月19日には、市中央公園でドミ
ノにメッセージを書いてもらうイベントを予定
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